お出かけ

なにわ淀川花火大会2023穴場スポット!開催日時や場所とチケットも!

なにわ淀川花火大会2023 穴場スポット! 開催日時や場所とチケットも!アイキャッチ画像

関西でも打ち上げ数が多く、ダイナミックで豪華絢爛と評判のなにわ淀川花火大会、なんと今年の開催が決定しました!

そこで今回は、なにわ淀川花火大会2023年の穴場スポットを紹介したいと思います。

さらに、超穴場スポットやチケット情報、開催日時についてもお伝えしますので、ぜひご覧ください。

 

なにわ淀川花火大会2023の穴場スポット情報をゲットして、圧巻の花火を満喫しちゃいましょう♪

※最新の情報が入り次第順次更新していきます

この記事でわかること

  • なにわ淀川花火大会2023穴場スポット
  • なにわ淀川花火大会2023超穴場スポット

なにわ淀川花火大会2023当日の最新情報

淀川花火大会当日の最新情報をまとめます。

開催日当日に最新情報を追記する予定です。

 

下記が昨年の情報です。

当日の情報はこんな感じでお伝えします。

13時20分の時点ですでに場所取りされているグループ多数。

これからさらなる混雑が予想されます

花火終了後の混雑を危惧する声も!

くれぐれも事故のないようお願いたします。

当サイトでは紹介していませんが、例年穴場スポットとして紹介されている大阪駅前第3ビル。

しかしながら今年は高層階の窓を封鎖して花火が鑑賞できないようになっているそうなので、こちらで紹介している穴場スポットをご利用ください。

15時過ぎの阪急十三駅はすでにこのような状態。

小さいお子さんを連れている方は抱きかかえるなどして危険を回避してください。

17時前の淀川河川敷。

かなりの人混みです。

なにわ淀川花火大会2023穴場スポット!

2023年も開催が決定したなにわ淀川花火大会ですが、注意するべき大きなポイントがあります。

それは例年の観覧場所となっている淀川河川敷の梅田会場が、今年は工事の影響で利用できないということ!

さらに高速工事に伴い中津駅周辺から野田駅周辺の河川敷は完全立ち入り禁止になります。

 

十三会場がより混雑することが予想されるので、河川敷での花火鑑賞を考えている方は、早めに行くことをおすすめします。

それでは早速、なにわ淀川花火大会2023年の穴場スポットを紹介していきましょう。

追記

今年はさらに会場周辺のカオスが予想されます。

穴場スポットに行く際も早めの準備が必須ですね!

なにわ淀川花火大会2023穴場スポット①塚本駅近くの河川敷

打ち上げ場所からすぐの距離にあり、迫力ある花火を見たいという方におすすめしたい穴場スポットが、塚本駅近くの河川敷です。

塚本駅の西口を出て、少し歩くとすぐに淀川の河川敷に着きます。

十三会場とは逆の西側に行くほど花火は遠くなりますが、混雑も少なくなるので、ゆったり見たい方は西側へ。

 

例年は17時頃から混み出すようですが、今年は梅田会場の分まで混雑すると思うので、より早く場所取りすることをおすすめしたいです。

高速道路や電車の高架で花火が見えづらい場所もありますが、比較的空いているので、なにわ淀川花火大会2023年も穴場スポットだと思います。

塚本駅近くの河川敷

最寄駅:JR「塚本」駅より徒歩10分

なにわ淀川花火大会2023穴場スポット②ルクア大阪

花火は見たいけれど、人混みの多いところを移動するのは嫌という方は、ルクア大阪はいかかでしょうか?

 

ショッピングビルとして有名なルクア大阪の10階には、『和らぎの庭』という屋上庭園があります。

さらに、その上のノースゲートビルディング11階には『風の広場』があり、どちらも無料で花火の上がる淀川が見えます。

 

11階にある『風の広場』のほうが広いので、見やすいかもしれませんね。

混雑すると入場制限がかかることもあるので、こちらも早めに行くことをおすすめしますよ。

以前は16時頃から整理券が配られることもあったようなので、そのくらいから混み出すことが予想されます

 

テーブルやベンチもあって、快適に過ごせるので、なにわ淀川花火大会2023年の穴場スポットにぴったりではないでしょうか。

ルクア大阪

最寄駅:JR「大阪」駅より徒歩1分、大阪メトロ御堂筋線「梅田」駅より徒歩2分、阪急「梅田」駅より徒歩5分

なにわ淀川花火大会2023穴場スポット③さきしまコスモタワー展望台

美しい大阪の夜景と花火のコラボが見られるのが、252mの高さにあるさきしまコスモタワー展望台です。

例年なにわ淀川花火大会の際には、55階で有料の特別観覧エリアと、無料の観覧エリアが公開されています。

 

特別観覧エリアのチケットは‪以前は1,800円でしたが、今年はまだ発表されていません。

花火が始まるまでも夜景を楽しめるし、何よりも涼しい室内で綺麗な花火を楽しめるのが嬉しいですね。

 

それ以外にも、普段は開放されていない第2展望台と呼ばれる屋上展望スペースも公開されます。

こちらは先着順なので、どうしても見たい方は早めに行ったほうがいいかもしれませんね。

 

いつもとは違った位置から花火を見たい方におすすめしたい、なにわ淀川花火大会2023年の穴場スポットです。

屋上展望スペースの価格は、通常の展望台の入場料と同じ、大人800円、子供500円と例年はなっています。

さきしまコスモタワー展望台

最寄駅:ニュートラム「トレードセンター前」駅より徒歩3分、大阪メトロ中央線「コスモスクエア」駅より徒歩7分

ということで、なにわ淀川花火大会2023穴場スポットをお伝えしましたが、いかかでしたか?

なにわ淀川花火大会2023超穴場スポット!

さらにここからは、なにわ淀川花火大会2023年の超穴場スポットを教えちゃいます!

なにわ淀川花火大会2023超穴場スポット①西中島地区河川敷

西中島地区河川敷はひらけた場所にあり、花火が見やすいと地元民に評判の穴場スポットです。

西中島南方の駅から御堂筋線の高架沿いに歩くと河川敷があるので、高架の西側あたりの堤防がおすすめ。

 

土手や芝生にシートを敷いて、ゆったりと花火を鑑賞することができます。

例年は屋台も出ているようなので、花火大会の雰囲気を楽しみたいという方にもおすすめですよ。

トレイが近くにあり、駅からも近いので、なにわ淀川花火大会2023年の超穴場スポットです。

 

近くにある西中島野球場も穴場スポットとして有名ですが、高架が邪魔で見えにくいみたいですね。

西中島地区河川敷

最寄駅:阪急京都線「南方」駅より徒歩5分、地下鉄御堂筋線「西中島南方」駅より徒歩7分

なにわ淀川花火大会2023超穴場スポット②梅田スカイビル空中展望台

地上173mの高さにある梅田スカイビルの空中展望台からは、いつもとは違った目線で花火を楽しめますよ。

花火大会当日は特別営業の3部制となり、花火を見るためには第2部のチケットが必要になります。

  • 第1部 9時30分~18時30分(最終入場18時)
  • 第2部 19時~21時(入場制限あり)
  • 第3部 21時~22時30分(最終入場22時)

気になる価格は例年は1,500円でしたが、今年はまだ発表されていません。

第2部のチケットは事前抽選制なので、7月上旬から販売開始予定なので、気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。

公式サイト

花火大会の後に食事が楽しめるディナー付きプランや、部屋貸し切りプランも素敵ですね。

チケットは完全予約制ですが、もし当選すれば確実に良い場所から花火を楽しむことができるので、チャレンジしてみてはいかかでしょうか。

梅田スカイビルの空中展望台

最寄駅:JR「大阪」駅・阪急「梅田」駅・阪神「梅田」駅・大阪メトロ「梅田」駅より徒歩10分

なにわ淀川花火大会2023超穴場スポット③阪急32番街の展望ロビー

涼しい場所で無料で花火を楽しみたいという方には、阪急32番街の展望ロビーが特におすすめです。

レストラン街などがある阪急32番街、実は28階以上のフロアには展望ロビーがあるんです!

 

夜景が綺麗に見えるスポットとして、普段からカップルなどに人気がありますよね。

打ち上げ会場に面しているレストランでは、食事付きの花火大会鑑賞プランなどもあるので、最新情報を要チェック!

 

例年だと6月末頃から情報解禁になるので、開催日が遅い今年はもう少し後の発表になるかもしれません。

上記のお店は過去にコース料理を食べながら、花火大会が見られるプランを開催していました。

阪急32番街の展望ロビー

最寄駅:大阪メトロ御堂筋線「梅田」駅より徒歩3分、阪急「梅田」駅より徒歩5分、JR「大阪」駅より徒歩10分

ということで、なにわ淀川花火大会2023年の超穴場スポットはいかがでしたか?

抽選や予約は当たれば確実に花火が見られるので、試してみる価値はあると思いますよ。

なにわ淀川花火大会2023開催日時と場所、チケット情報

なにわ淀川花火大会2023年の開催日時や場所、チケット情報についてお知らせします。

なにわ淀川花火大会2023年の開催日時と場所

なにわ淀川花火大会2023年の開催日時と場所は以下の通りです。

開催日:2023年8月5日(土)

開催時刻:19時30分~20時30分(予定)

場所:新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線までの淀川河川敷

住所:大阪府大阪市淀川区新北野3丁目 付近 淀川河川敷

公共交通機関:阪急「十三」駅より徒歩15分、JR「塚本」駅より徒歩15分

花火大会当日は周辺道路の交通規制が行われ、駐車場もないので、車での来場は控えましょう

 

出典:なにわ淀川花火大会公式

 

電車などの公共交通機関も大変混雑するので、時間に余裕をもって、待ち合わせは離れた場所がおすすめです。

なにわ淀川花火大会2023年のチケット情報

なにわ淀川花火大会2023年のチケット情報が発表になりました。

協賛観覧席チケットの販売は6月1日~7月21日、オフィシャル販売サイトまたは電話での予約となります。

 

オフィシャル販売サイトは、なにわ淀川花火大会の公式サイトに掲載予定です。

電話番号:06-6307-0099 (平日10時~17時)

例年は十三会場と梅田会場の2つが用意されていましたが、今年は梅田会場の河川敷が完全に立ち入り禁止となります。

近くの高速道路の工事に伴って、中津駅から野田駅までの河川敷は使えないので、注意してくださいね。

 

ということは、十三会場がいつも以上に混み合うことが予想されるので、早めに行くことをおすすめします。

ただし、淀川の河川敷は前日および当日の正午まで、場所取りは禁止となっています。

当日の正午以降も荷物のみを置いた無人の場所取りは禁止で、見つかった場合は即撤去されるので、気をつけましょう。

なにわ淀川花火大会2023穴場スポット!開催日時や場所とチケットも!:まとめ

なにわ淀川花火大会2023年のテーマは『なにわの夜空を熱くする!やっぱり夏は花火しか勝たん!』です。

今年は淀川河川敷の梅田会場が、工事の影響で立ち入り禁止となっているので、注意してくださいね。

なにわ淀川花火大会2023年の穴場スポットは、塚本駅近くの河川敷、ルクア大阪の10階と11階、さきしまコスモタワー展望台など。

さらに、超穴場スポットは西中島地区河川敷や梅田スカイビル空中展望台、阪急32番街の展望ロビーがおすすめです。

無料有料、屋外室内など様々なので、ご自身にあった穴場スポットをチョイスして、なにわ淀川花火大会を満喫しちゃいましょう♪

-お出かけ