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潮干狩り神奈川2023年おすすめスポット!無料と有料どっちがいい?

潮干狩り神奈川2023おすすめスポット!アイキャッチ画像

日差しが強くなってくると、潮干狩りの季節がやってきた!って感じがしますよね。

今回は、潮干狩りの神奈川2023年にフィーチャーしてみましたので、ぜひご覧ください。

潮干狩り神奈川2023年のおすすめスポットを紹介しちゃいます♪

 

それ以外にも、潮干狩りスポットの無料と有料の違いについても解説したいと思います。

神奈川の方もそうでない方も、これを読めば潮干狩りに行きたくなっちゃいますよ~(*^^*)

こんな疑問を解決

  • 潮干狩り神奈川2023のおすすめスポットが知りたい!
  • 潮干狩りスポット、無料と有料の違いって?

潮干狩り神奈川2023年おすすめスポット!

潮干狩り神奈川での2023年のおすすめスポットを紹介したいと思います。

①東扇島東公園

1つ目の潮干狩り神奈川2023年のおすすめスポットは、東扇島東公園です。

東扇島東公園にある人工海浜『かわさきの浜』は180mの砂浜があり、堤防に囲まれているので、波も少ないことが特徴

天然のアサリが採れて、定期的に貝毒検査も行われているので、安心して楽しむことができます。

 

ただし、例年採取できる量が少ないことから、あまり期待しないほうがいいかもしれません。

同じエリア内にバーベキュー広場やちびっこ広場があるので、子供連れでも飽きずに楽しめると思います

開催時期:2023年4月10日(日)~2023年5月30日(月)

営業時間:特になし(駐車場ゲートは5:00~20:30)

貝の種類:アサリ

料金:無料

駐車場:230台

駐車料金
3時間未満 200円
3時間~5時間 400円
5時間~8時間 600円
8時間~ 800円

設備:トイレ(5ヶ所)

住所:神奈川県川崎市川崎区東扇島58-1

電話番号:044-288-5523(川崎市港湾局東扇島東公園管理事務所)

※駐車場は入口ゲートをくぐって右側が潮干狩り会場の人工海浜側

東扇島東公園マップはこちら。

場内マップ

公式サイト

アクセス

公共交通機関でのアクセス:JR「川崎」駅東口より、市営バス川05系統『東扇島循環』に乗って「東扇島東公園前」で降車、徒歩2分

車でのアクセス:国道132号線を東扇島方面に進み、海底トンネルを抜けて、国道357号線を東京方向に進む

②海の公園

2つ目の潮干狩り神奈川2023年のおすすめスポットは、海の公園です。

こちらも人口海浜ですが、天然のアサリの潮干狩りを楽しむことができます。

アサリの発生が少ないため捕れないこともありますが、マリンスポーツを楽しめる施設やバーベキューもできるので、1日中楽しめると思います

開催時期:3月中旬~9月中旬

営業時間:特になし(駐車場は4:00~22:00)

貝の種類:アサリ、シオフキ、カガミ貝、マテ貝

料金:無料

駐車場:約1,600台(1時間310円、駐車後12時間最大1,550円、12時間以降は1時間310円)

駐車料金
1時間 310円
12時間最大料金 1,550円
12時間過ぎた場合1時間ごとに 310円加算

設備:トイレ(7ヶ所)、足の洗い場(7ヶ所)

住所:横浜市金沢区海の公園10

電話番号:045-701-3450(海の公園管理センター)

公式サイト

アクセス

公共交通機関でのアクセス:シーサイドライン「海の公園南口」駅、「海の公園柴口」駅もしくは「八景島」駅からすぐ

車でのアクセス:①横浜横須賀道路「並木IC」から国道357号線で約2.5km ②首都高速道路湾岸線「幸浦」出口から国道357号線で約2.5km

③野島公園

3つ目の潮干狩り神奈川2023年のおすすめスポットは、野島公園です。

横浜市金沢区にある野島公園は、海と山に囲まれており、潮干狩り場としても人気のスポットです。

こちらは自然海岸ということもあって、近隣の海の公園よりも大きめのアサリが採れるという声もあります。

開催時期:3月~9月頃

営業時間:特になし(駐車場は7:00~23:00)

貝の種類:アサリ、マテガイ

料金:無料

駐車場:約300台

駐車料金
1時間 200円
以降30分ごとに 100円加算

設備:トイレ(6ヶ所)

住所:横浜市金沢区野島町24

電話番号:045-781-8146(公益財団法人横浜市緑の協会)

公式サイト

アクセス

公共交通機関でのアクセス:シーサイドライン「野島公園」駅より徒歩5分

車でのアクセス:①横浜方面から、国道16号線「瀬戸神社前」を左折、「野島町」を左折 ②首都高速湾岸線「幸浦」出口から、国道357号線「金沢柴町」を右折、「帰帆橋」を左折し、「野島町」を左折

④走水海岸

4つ目の潮干狩り神奈川2023年のおすすめスポットは、走水海岸です。

潮干狩りスポットとして有名な走水海岸ですが、近年はアサリ不漁のため、開催が中止になることも。

そのため、開催の有無に関しては確認が必要です。

遠浅の海で波も穏やか、海水浴スポットとしてもおすすめなので、今後の参考にしてみてくださいね。

開催時期:4月中旬から6月下旬

営業時間:潮時刻の約2時間前から2時間後

貝の種類:アサリ

料金:大人1,400円(2kgまで、2kg以上は1kgにつき600円)、小学生700円(1kgまで、1kg以上は1kgにつき700円)

駐車場:111台

駐車料金
30分 210円
最大料金(5:00~21:00) 1,680円

設備:トイレ

住所:神奈川県横須賀市走水1-16

電話番号:090-2911-5419(横須賀市東部漁業協同組合 走水大津支所 あさり部会)

公式サイト

アクセス

公共交通機関でのアクセス:京急線「馬堀海岸」駅より、京急バス『観音崎』行で「伊勢町」で下車して、すぐ

車でのアクセス:横浜横須賀道路「馬堀海岸」出口を右折、観音崎方面へ約500m

今回紹介した4つの神奈川の湘南の海岸では、ハマグリが採れることでも有名です。

しかし、アサリと違ってハマグリは砂浜ではなくて、沖合の干潟にいることが多く、15cmから20cmくらい掘らないといけません。

もしハマグリの潮干狩りをしたければ、干潮に合わせてできるだけ沖合の深いところを探すようにしましょう。

潮干狩りスポットは無料と有料どっちがいいの?違いを解説

潮干狩りスポットは無料と有料とありますが、どちらがいいんでしょうか?

タダなんだから無料のほうがいいに決まってる!という方もいると思いますが、無料の場合は貝が採れない可能性が高くなります

 

無料のところは自然海岸が多いのですが、近年アサリの不漁が問題になっており、せっかく訪れても全く採れないということも。

そうならないために、先程お伝えした走水海岸のように、事前に潮干狩りを中止するところもあります。

それ以外にも、天然の貝には貝毒が含まれていることがあるので、事前に貝毒検査が行われているかチェックするようにしましょう。

自治体のホームページにて確認できます。

神奈川県公式サイト

有料の潮干狩りスポットの場合は、お金がかかる分、綺麗なアサリが用意されていたり、施設が充実していたりします。

ガチで潮干狩りを楽しみたい方には、有料のほうがおすすめです。

 

バーベキューや他のアクティビティと一緒に楽しみたい方は、無料でも楽しめると思います

潮干狩りスポットは無料と有料どっちがいいかは、それぞれの楽しみ方に合わせて、選んでみてはいかがでしょうか。

 

余談ですが、潮干狩りが一番楽しめるのは、潮が引いて海水が低くなる干潮の時!

潮干狩りにベストな時間帯は干潮時間の前後2時間なので、こちらの気象庁潮位表を参考にしてくださいね。

まとめ

潮干狩り神奈川2023年のおすすめスポットとしては、東扇島東公園、海の公園、野島公園などがあります。

走水海岸もおすすめスポットですが、アサリ不漁のため、残念ながら2023年は中止とのことなので、来年以降に期待ですね。

潮干狩りスポットが無料の場合は、お金がかからないメリットがありますが、貝が採れなかったり、貝毒に注意が必要です。

行ってがっかりしないように、バーベキューなど他のイベントと一緒に楽しめるといいですね。

有料の潮干狩りスポットだと、料金がかかる分、施設やサービスが充実していることが多いです。

それぞれの目的に合わせた潮干狩りスポットを選んで、エンジョイしちゃいましょう♪

もし潮干狩りに行くのであれば、こちらの記事「潮干狩りの服装は大人と子供で違うの?あると便利な物も紹介!」も参考にしてみてくださいね。

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