運動会は、我が子の成長を見ることができる、年に一度の大イベントです!
成長した我が子を記録しようと、ビデオ撮影に張り切っちゃいますよね^^
そん中、毎年問題となるのが運動会の三脚マナーです。
そのマナーが問題で、三脚を使用した撮影が禁止のところもあるそうなのですが、実際のところはどうなんでしょう?
みんなが気持ちよく過ごすためにも、マナーを守ることは、とても大切ですよね。
今回は、運動会の三脚マナーについて着目し、注意点などをまとめていこうと思います^^
この記事の内容
- 運動会での三脚のマナーは?
- 運動会で三脚が禁止のところがあるのか?
- 意外に便利な一脚
運動会での三脚のマナーはここに注意!
三脚マナーが問題になるのも 万国共通 pic.twitter.com/AQVyCHOPHY
— 吉岡 平 巻き込みリプは即刻ブロックします (@torinakisa) February 23, 2015
三脚は、ブレることなく写真やビデオ撮影を行う上では、欠かすことが出来ないアイテムです。
しかし、その使い方のマナーを守らなければ、他の人の邪魔になるなど、迷惑をかけてしまいますよね。
一般的に、三脚のマナーには以下のようなものがあります。
- 禁止された場所で使用しない。
- 他の人の邪魔になる場所で使用しない。
- 譲り合いの精神を持つ。
では、運動会の三脚マナーにはどのようなものがあるのでしょうか。
一般的な三脚マナーと同様に、運動会の三脚は、他の人の邪魔にならないことが大前提です!
例えば、前列で背の高い三脚を使用したり、人が良く通る場所に三脚を置いたりすると、周りはどう思うでしょうか。
我が子を記録したいがばかりに、他の人に場所を譲ることなく居座るのも、迷惑ですよね!
これは、運動会の三脚のマナー違反に当たります。
このような運動会の三脚マナー違反が頻繁に起こると、学校や幼稚園から三脚の使用が禁止される場合があります。
みんなが気持ちよく過ごすためにも、一人一人が運動会の三脚マナーに気を配る必要がありますよ。
我が子を記録に残したい気持ちは、どの親も同じです。
そのことを忘れず、同じ場所を占領したり、他の人の観覧の邪魔になるような撮影はやめましょう!
運動会で三脚が禁止のところもあるって本当?
トレインビュー(JR)小学校の運動会終わった。
開始時刻を早めてやりきれた。コロナ対策で椅子やレジャーシート、三脚など持ち込み禁止なのに、三脚と脚立まで持って来てる人いた😥
保護者観覧場所の最前列の人は座ってほしかったなー(💢)こんな紅葉の下での運動会は初めて🍁 pic.twitter.com/W0wxWTrDqU
— つつみみん (@bebekunkawaiiko) November 7, 2020
結論から述べますと、運動会で三脚が禁止されるところはあります!
それは、小学校や幼稚園などの開催者側の意向によるもので、その禁止の範囲はそれぞれの施設で異なります。
運動会で三脚が「全面禁止」されている場合、これは会場内のどこでも三脚は使用できません。
「観覧席での使用禁止」の場合は、指定された撮影エリアなどでの使用は可能となります。
ここで、注意すべきことを確認しておきましょう!
手振れのない撮影を行う上で、三脚が便利だということは、おそらく誰もがわかることです。
それが禁止されるという事は、運動会の三脚マナーがしっかり守られていないという背景があるのかもしれません。
運動会で、三脚が邪魔になるような場所で撮影したり、一人で場所を独占するような行動はとっていませんか?
誰かが不満に思うような行動は、運動会の三脚マナー違反です。
いま一度、一人一人がそのマナーを見直すことが大切ですよ。
運動会で意外と便利なのが一脚
運動会シーズンですね🌟三脚禁止の運動会でも一脚があれば腕がだるくない🙌高さは155cm位まで伸ばせます!
Velbon Carmagne CUP-40N 2500円になります。 pic.twitter.com/ctlsdazORQ— カメラはスズキ 横浜JOINUS (@camera_suzuki) September 28, 2018
撮影器具を安定させる道具として三脚の他に、「一脚」というものがあるのはご存知でしょうか。
私は、手振れを気にしながら、必死にカメラを手に持つタイプだったので、そんな存在は知りませんでした(笑)
調べてみたところ、一脚というのは、自撮りカメラの棒のようなイメージのものでした。
自立しないものが多かった中、最近ではスタンドマイクのような自立式一脚も普及してきているようです!
ここで、一脚のメリットや、デメリットを紹介します。
一脚のメリット
- 一脚は、自立するものでも三脚に比べて場所を取らない、狭い場所で使える。
- 三脚に比べると軽量であるため持ち運びに便利、動きながら撮影できる。
- 設置に時間がかからないため場所を移動しての撮影が可能
- 腕を伸ばすよりも楽に高い位置の撮影が可能
- 何も使わないで撮影するのに比べて、手振れがかなり少ない。
一脚のデメリット
- 三脚と比較すると、安定感は劣ってしまう。
- 高い位置で固定すると、他の人の邪魔になってしま事がある。
運動会の観覧席では、やはり場所が限られてしまいます。
そん中で、他の人の邪魔をすることなく、手振れを最小限にしながら撮影できる一脚はうれしい存在ですね^^
ただし、使用する場合は運動会の三脚のマナーと同様に、他の人への配慮はお忘れなく!
運動会では三脚のマナーに注意!禁止のところもあるって本当?:まとめ
今回は、運動会の三脚マナーについて着目して、注意点などをまとめてきました!
三脚は、運動会で手振れのない撮影をする上では、欠かすことが出来ないアイテムです。
しかし、場所を取りやすく、場合によっては人の邪魔になってしまうことがありますよね。
これは、運動会の三脚マナー違反にあたります。
他にも、場所を譲らず独占するなどの行為も、これに含まれますよ。
これらの行為は誰かの不満につながりやすく、頻回に起こることで、三脚が使用禁止となる可能性があります。
そうならないためにも、一人一人が運動会の三脚マナーをしっかり守っていくことが、とても大切ですよ!
限られた観覧スペースの中で、少しでも手振れのない撮影をするには、「一脚」を使用も効果的です!
軽量で持ち運びやすく、移動も簡単なので運動会向きです!
三脚同様に、周りへの配慮は必要ですが、意外と便利かもしれませんよ^^
運動会では、一人一人が周りへの配慮を行い、みんなが気持ちよく過ごせるようにしていきましょう!